低周波は大丈夫ですか?
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【低周波は、大型風車の風切り音や、高架橋近傍などで発生】しますが、小形風車Excel10の音スペクトルは低周波ではありません。 音域は低周波域とは異なります。
Excel10の音域は、自然の波や、葉、草木などが風に吹かれて発生するような、いわゆる自然音域耐、ホワイトノイズ系です。
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【低周波は、大型風車の風切り音や、高架橋近傍などで発生】しますが、小形風車Excel10の音スペクトルは低周波ではありません。 音域は低周波域とは異なります。
Excel10の音域は、自然の波や、葉、草木などが風に吹かれて発生するような、いわゆる自然音域耐、ホワイトノイズ系です。
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事例が確認されたことは、ございません。 鳥は視認性(見える)あるものには突入しません。 大型風車の場合、ブレードが見えないところから現れるので、考えされるかもしれませんが、小形は見えます。 風のない日は、鳥がとまって休んでおり、バードフレンドリーです。
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SWCC認証上の音圧は42.9dB(A)ですが、実際の体感でお伝えするならば、30m上空にあるExcel10は相当に静かです。
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風況調査専門の企業様へお問合せ下さい。
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7mです。
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30m(標準)のタワーに載せます。
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見通しの良いロケーションが好ましいです。 海沿いでも、崖など急峻な地形は、乱流を起すため、お勧め致しません。
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可能ですが、ビルに当たる風は乱流を起しますので、屋上からさらに12m以上上げることを推奨します。 相応の風圧がございますので、建物への設置構造、強度はご専門家へお問合せ下さい。
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対策はタワー認証制度に含まれております。 接地にてタワー全体から逃がし、開閉器にある避雷器と系統連系ユニットに設けられているSPDにて、電気コンポーネントを保護します。 ブレード損傷より、発電機に損傷が及ぶケースの方が稀ではありますが、事例確認されております。
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現在、系統連系用には国産のパワコンを採用しております。 使用するパワコンは認証上風車とセットとなりますので、市販されているものと異なり、販売店より風車と一緒の供給となります。別ルートからの購入は出来ません。
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風車本体、タワー一式、アンカー、パワコン、電設ケーブル等、必要な材が一式含まれております。
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40フィートコンテナに、風車とタワー(30m)が4セットが入ります。
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足元は7mx7m程です。
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風の再生距離を考慮しますと、凡そ風車直径の4~5倍が推奨です。従ってExcel10はそれぞれ約28mの距離を取って下さい。 ただし、サイトの風況により、凡そ風の吹く方向が特定方向に多い場合、その方向に正対可能な場合、距離を縮めることが可能です。
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30mのタワーを寝かして組み立てるスペース、クレーンの入るスペースが必要となります。
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可能です。
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設置時、30日後、180日後の点検の後、2年に一度の点検が必要となります。(製品保証を受ける条件) 注油等メンテナンスは不要です。
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認定販売設置事業者へお問合せ下さい。
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(一財)日本海事協会が、設計及び施工に対し認証を行います。 手続きは認定販売事業者へお問合せ下さい。
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使える電力を発電し始める風速で、Excel10は2.3m/s~ 凡そ60Vで発電開始します。
Answer
風速が強い場合、風車運転(発電)を止めてしまう風速です。Excel10はファーリング自動制御により、カットアウトすることなく発電を続けます。(注、風車自体はカットアウトしませんが、日本製パワコンの性能によるカットがございます。)
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FRP連続式引抜成形で作られています。非常に高い強度を有しています。 例えば大人が10人乗ってジャンプしても折れません。
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Excel10は雪にも強いです。 南極やシベリアにも設置されております。因みに縦型のサボニウス系は積雪に気を付ける必要があります。
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風車の発電量はブレードの投影面積で決まります。 縦軸型と水平型(Excel10)を比較すると、同じ投影面積で、水平型が縦軸型より50%~100%以上発電量が上回ります。
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50tクレーン程で、ブーム長さ30mは必要です。
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重量鳶、電設資格者、基礎施工者、クレーン操作者です。